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ISD1820 音声録音モジュール

amazonで数秒の録音再生ができるモジュールを買ってみた。
ISD1820 音声録音モジュール、一つ213円。(送料込)

基板は完成品
基板は完成品

いつものとおり、説明書の類はない。
基板見ると、SPIがスピーカー、あとVCCとGND繋げば良いのねとわかる。
ただ、電圧がわからん。(´・ω・`)

グーグル先生に聞いてみると、2.3~5.5Vや3~5Vの数字が見つかる。
ま、3VでOKということで、ボタン電池を繋ぎ、スピーカーも繋いでみる。

おお、録音できる
おお、録音できる

ボタンの意味は、

  • REC 押してるあいだ録音
  • PLAYE 押すと一回再生
  • PLAYL 押してるあいだ再生

あとは、ジャンパでループ再生もできるみたい。
音質は、まぁ聞き取れるってぐらいで、8秒。これは音質下げれば時間を伸ばすこともできる仕様のよう、最大20秒。

音は小さい。何かお知らせするくらいの音量にするには、アンプ挟まないいけないと思う。datasheetにOPアンプ使ったリファレンス回路も見かけた。

GPIOで制御もできるようなので、何かに使えそう。だがしかし、思いつかないパターンだな。(´・ω・`)
ただただ、送料込213円は安い。


  • デリバリ
    発注から9日で届いた。(エアメイル郵便ポスト投函)
    エアパッキンに入って、外傷、割れなし。

👍生あたたかいサポート用ボタン

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2 thoughts on “ISD1820 音声録音モジュール

  1. 林 正典

    突然にすみません。林と申します。ISD1820を使った本ページのことについて、質問です。ISD1820を使った科学教室を実施したいのですが、ボタン電池の基盤とISD1820をつなぐコードは、どのような部品でしょうか。是非購入したいと思っておりますので教えていただければと存じます。
    どうぞ、よろしくお願いいたします。

                                               

    返信
  2. ルチ

    コメントありがとうございます。教室良いですね。私も、スマホ世代のちびっ子に、電子工作教えたいなぁなんて考えることあります。
    さて、ものですが、電源は3V供給できればいいので、乾電池2本の電池ボックスみたいなのでも、OKです。
    ページで扱ったのは、秋月で購入した「CR2032電池電源ボードキット」と言うものです。ただ、これはキットなので、若干のハンダ工作が必要です。この商品名でググるとトップにきたので、参照ください。
    配線は、ボード側がピン、扱った電源が端子台になるので、「オスーメスのジャンプワイヤ」を使っています。これも、片方がメスであれば、反対側を加工して、なんらかの3V電源につないでも大丈夫です。

    返信

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