デスクトップオーディオ用のスピーカーをバージョンアップしようと、Web眺めてたら、FOSTEXの自作セットを見つけました。
フォステクス FOSTEXKANSPI-10 [かんすぴセット 10cm]
これだと、ユニット交換で更なるバージョンアップもできる。しかもミニアンプがついてる。これはちょっとしたテストにも助かる。
早速発注。
組み立て
組み立てと言っても、ネジ留めだけ。
木ねじなので、ネジ穴を自分で作るのにキリのようなものがあると良い。
スピーカーユニットの配線はコネクタになってるので、ハンダ付けは必須ではないです。私は、ユニット取り替えることがあったらめんどくさいので、ハンダなしにしました。
スーパーツイーター追加
完成後、しばらく使ってみました。
このスピーカー、中低音部はそこそこ鳴っているのですが、高音部がものたりなく感じます。そこで、ツイーター足しました。「DigiFi」の2015年11月号の付録についていたスーパーツイーターです。
ふふ、ハイレゾ対応!(´・ω・`)
スーパーツイータは100均の万力で固定。これで、バイオリンのグギャッ!って音も満足できるくらい来るようになりました。パーソナルオーディオとしては十分な音です。
カンスピハイレゾセットも
あと追記。この記事を書いているときに、かんすぴのハイレゾ版がラインナップされてることを知りました。
これ、アンプ付きUSBDAC「PC200USB-HR」がセットなんだけど、アナログ入力無いし、DACとしてもPCM96KHzまでって、ちょっと役者不足だね。単品の価格のわりに残念。
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