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PCM5102A基板購入

DIYINHKで、PCM5102Aの基板買ってみた。
AK4490EQのキットを購入したとき、送料貧乏でつい同梱でポチった。

PCM5102A基板
PCM5102A基板

いまさらのPCM5102Aだけど、384KHz/24bitまで対応は、まだまだいける。購入しようと思ったのは、同社XMOS基板との接続ピンがありながら、$29.5とそこそこ安かったのと、あとラズパイとI2S接続するのにマスタクロックの都合便利かなと思ったから。

これ、キットと言っても、ピンとターミナルをハンダ付けするだけ。
元々ついてる部品点数も少ない。実際、こんなもんで十分なんだろうなぁ。

電源投入

こいつは、5Vの単電源のみで動く。しかもネジ端子。すばらしい。

ん?たしかXMOSの給電は、DAC側からの3.3V供給のはず。ふむふむ、基板に3.3Vレギュレータがついてる。なるほど。
が、しかし、なーーーんかいやな予感。AK4490EQ作ったとき、3.3Vけっこう容量必要だった。貼っ付いてるレギュレータ小さい。。

DSC_1182

やっぱ、電源容量足りなかった

とりあえず、給電してみた。
案の定、うんともすんとも(´・ω・`)

で、ダメ元でXMOS基板のLCDを外してみた。
すると、PCでUSBデバイス認識した。ギリ足りたようだ(´・ω・`)

音も出た。3.3Vを別途供給すれば良いのだろうけど、動作確認ということで、XMOSはここまで。

次は、本命のラズパイとのI2S接続だだだ。

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